前立腺ラボトップ > 進行度・病期についてB1とB2 - 前立腺がんのABCD分類

B1とB2 - 前立腺がんのABCD分類

病期で分類するABCD分類

前立腺がんのABCD分類はがん細胞を病期によって分類したものです。
この病期が長くなればなるほど病状が重くなっていきます。

病期Aの場合には他の病気の治療を行っている際にたまたまガン細胞が見つかったというような状態であるため、すぐさま治療を必要とするわけではないものの、注意して経過を見守る必要があるという段階でした。

しかし症状がさらに進んで、病期Bになると少し話が変わります。

ガン細胞の増殖が認められる病期B

病期Bは前立腺内に限局している腺癌となります。
つまりガン細胞が増殖しているものの、まだ前立腺内に収まっている状態のことです。

この病期BはさらにB0からB2にまで分類されます。B0は触診などによってはわからなかったものの、PSA検査の結果によって組織学的にガン細胞があると判断されたものです。

B1は片葉内の単発腫瘍、B2は片葉全体もしくは両葉にがん細胞が存在している状態を指します。
病期Aよりは確実に進行しているものの、まだ前立腺内にがん細胞がとどまっているため、治療も比較的容易ということができるでしょう。

早期がんのうちに治療を開始する

がんの進行状況としては早期と言われる段階です。
この段階であればまだ手術による前立腺摘出などの方法によって根治させることが可能であり、5年生存率も非常に高い数値を出しています。

根治を目指すのであればこの段階で発見するのが理想です。早期発見は完治させるための何よりの近道です。
ぜひ定期的に検査を行うなどして、ガンと効率良く闘えるようにしたいものです。

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