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骨シンチグラフィー - 前立腺がんの範囲・転移状況を画像診断

骨転移を調べる検査

前立腺がんは特に骨に転移しやすいガンです。脊椎や骨盤などに転移してしまうと治療が厄介になります。
そうした転移の状況を調べるために用いられるのが骨シンチグラフィーという方法です。

骨シンチグラフィーの内容

これは骨にできたがん細胞に集まりやすい放射性物質であるテクネシューム99m-リン酸化合物という放射性同位元素を体内に注射し、その後ガンマカメラによって撮影するというものです。

放射性物質が集まっている場所、つまりガン細胞がある場所はガンマカメラによって黒く映し出されます。
するとそこにガン細胞があるということになります。
これは脊椎や骨盤だけでなく、全身の骨を一度に検査することができるため、転移状況を診断するのに非常に有効な方法であるといえます。

画像では正常な場合の画像と前立腺がんの骨移転後の画像では明らかに骨の黒さが異なることに気づきます。
このように視覚的にわかりやすい診断方法だと、自分も危機感が出るので良い診断方法と得るかもしれません。

体への負担が少ない検査法

さらにこの骨シンチグラフィーは体に対する負担もほとんどないため、年配者でもそれほど不安にならずに利用することができる診断方法です。骨シンチグラフィーで陽性となった場合には転移したガンを撲滅するための治療をすることになるでしょう。

骨シンチグラフィーは骨への転移状況を知るための有効な手段です。
前立腺がんであることがわかった場合には、できるだけ早く骨シンチグラフィーを受けて転移がないかどうか確認しましょう。

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