前立腺ラボトップ > 前立腺がんの検査直腸診 - 前立腺がんの検査

直腸診 - 前立腺がんの検査

正確な結果が分かる検査法

前立腺がんの疑いが強いとなると問診や尿検査のような検査ではなく、もっと正確な結果がわかる方法を用いる必要が出てきます。そのような検査の一つが直腸診です。直腸診とはなんでしょうか。

直腸診の内容

直腸診とは医師が肛門から直接指を挿入し、直腸越しに前立腺に触れて症状を判断する検査です。
熟練した医師ですと前立腺の異常をすぐに把握することができます。

手袋をはめた人差し指に潤滑油となるものを塗り、肛門から指を挿入します。直腸の壁越しに前立腺に触れ、前立腺の大きさや形、硬さなどを調べます。

通常の前立腺はくるみ大で表面もなめらかですが、ガンになっている前立腺は卵やみかんくらいの大きさになり、表面も石のようにゴツゴツしてきます。この直腸診で前立腺がんの七割程度のことが分かるとされています。

もちろんこれは直腸越しに触診することができる範囲ことで、前立腺でも直腸側の状態しかわかりません。
前立腺のすべてがわかるわけではないのですが、それでも前立腺がんの検査の中でもかなり正確に状況を把握できる方法の一つであることは間違いないでしょう。

最終判断には他の検査も必要

さらに詳しいことを確認する場合は、超音波検査、血液検査などを行い最終的な判断をすることができます。
直腸診はかなり受けるのに勇気がいりますが、前立腺がんを知るためには重要な検査方法です。
ぜひ前立腺がんの可能性が出てきたなら嫌がることなく直腸診を受けるようにしましょう。

スポンサードリンク


Copyright © 知っておきたい認知症?アルツハイマー病のこと、症状・治療等を解説? All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。