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前立腺肥大症の手術療法(TURP)

前立腺肥大症で用いられる手術療法

前立腺肥大症の手術療法としては、開腹手術と経尿道的前立腺切除手術(TURP)があります。
近年では開腹手術はあまり利用されませんが、前立腺の大きさが100ccを超える場合、削る量が増え、出血が多くなりますので、開腹手術になることもあります。

それ以外の場合は、TURPになりますので、手術を受けるほとんどの方がTURPを受けることになります。

経尿道的前立腺切除手術に内容

TURPは尿道から内視鏡を通しその先端の電機メスで、肥大した前立腺の一部を切り取る手術になります。
切り取る部分は決まっているので、手術結果が一定していて、時間も多くの場合、1時間以内で終了しますので、日帰り手術ができることもあります。
また、外腺も切り取ることができるので、前立腺がんを予防することもできます

TURPのデメリット

このようなメリットだけではなく、デメリットもあります。
まず、前立腺を切り取る量が多くなる程、逆行性射精が起こる可能性が高くなることです。

逆行性射精とは、射精する時に、精液が膀胱内に出てしまう現象で、男性不妊症の原因となります。他には再発の可能性があるという点も、デメリットになっています。

TURPは技術が必要な手術ですので、医師によっては不完全になってしまい、再発する可能性もあります。
ただし、手術は前立腺肥大症に関わらず、医師の技術によることが多いので、他の疾患も同様と言えます。
その為、特徴的なデメリットは、逆行性射精の可能性のみになりますので、子供を作る予定がない方の場合は、あまりデメリットを感じない治療法になります。

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