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前立腺肥大症の温熱療法

前立腺の加熱で症状を改善する方法

前立腺肥大症が薬物療法で改善しない場合などは、他の治療法を試すようになりますが、そのひとつに温熱療法があります。温熱療法とは45度未満の加熱による治療法ですが、一般的には、45度以上の加熱による高温度治療法も温熱療法と呼ばれます。

薬物療法のように時間はかかりませんし、手術療法のような体への負担もなく、治療後に痛みを伴うこともありませんが、尿道に違和感を感じたり、数日間のみ尿閉になったりすることがあります。

温熱療法の内容

具体的には、尿道からカテーテルを挿入して治療するようになります。
カテーテルの先に、マイクロ波や超音波のような前立腺を温める装置がついていて、尿道からカテーテルを挿入して、マイクロ波や超音波で前立腺を温め、肥大した前立腺を温めて、肥大した前立腺を小さくします。
この温熱治療は、1回で効果が出る方法と、数回の治療が必要な方法があります。

痛みもなく、薬物療法よりも早く治療が終了するメリットはありますが、軽度の症状の方にしか効果がなく、また、根本的な治療ではないので、治療をやめると1年程度で、症状が再発するというデメリットもあります。

高温度治療の内容

高温度治療も、温熱治療と方法は同じで、温める温度が45度以上になるだけです。
高温で前立腺内部に意図的にやけどを負わせ凝固壊死させ、前立腺を柔らかくしたり、縮小させたりします。

45度未満の場合と同じように、治療をやめると症状が再発します。その期間としては、1年から3年程度と言われています。

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