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前立腺肥大症の原因

内腺に良性腫瘍が生じる病気

前立腺肥大症は、前立腺の内腺と呼ばれる、尿道のすぐ脇にある部分に腫瘍ができることで発症します。

では、腫瘍ができる原因はというと、男性ホルモンの作用とも女性ホルモンの作用とも言われていて、詳しい原因は分かっていません。ただし、去勢した方や精巣がない方は、前立腺肥大症を発症しませんので、近年では男性ホルモンが影響していると考えられています

前立腺は尿道を取り巻く器官

前立腺とは、膀胱出口のすぐ下で、尿道を取り巻いている器官で、女性にはありませんので、女性が前立腺肥大症を発症することはありません。
この「尿道を取り巻いている」ということが影響して、前立腺に腫瘍ができると、尿道が圧迫され、尿が細くなってしまったり、腹筋に力を入れないと尿が出なくなってしまったり、1回の排尿量が減る為に、頻尿になったりします。

腫瘍は良性で、転移することもありませんので、直接命に関わる病気ではありませんが、日常生活に支障が出ますので、治療が必要になります。ただし、このような症状が出ていないのであれば、治療の必要はなく、そのままという方も多くいます。

実際に60歳以上の方では、70%以上の方が前立腺肥大と言われていますが、そのうち治療が必要なのは、4分の1程度になります。

高脂質・高たんぱくな食事には注意する

詳しい原因が分かっていませんので、予防は難しくなりますが、男性ホルモン以外にも、食事の欧米化が影響していると言われていて、実際にアメリカなどの患者数は、日本の10倍以上になっています。

この為、予防するには動物性たんぱく質や、脂肪の摂取量を減らすことが、予防に繋がるとも言われています。

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