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リンパ浮腫を起こさないための予防法

治療過程で起こるリンパ浮腫

前立腺がんの治療の過程で、リンパ浮腫が起こることがあります。
治療の影響でリンパ液の流れが悪くなり、むくみが出てきます。これが典型的なリンパ浮腫の症状です。前立腺がんの場合、足にリンパ浮腫が起こります。

リンパ浮腫の発症の時期はさまざまで、がんの手術を受けてから10年後に起こることもあります。
リンパ浮腫は、早期発見と適切なケアで症状の悪化を防ぐことが可能です。

足の太さでリンパ浮腫を確かめる

普通の生活では、リンパ浮腫が起こっていないか絶えず注意しましょう。
前立腺がんの場合は、足を触ったり、目で見たりして、足の様子がおかしくなっていないか注意します。
指で触って、皺が寄りにくくなったり、足の太さが左右で違ってきたら、要注意です。また、靴下や下着の跡が残りやすくなることもあります。

定期的に足の太さを測れば、リンパ浮腫が起こっていないか確実に確かめることができます。
リンパ浮腫が起こって、皮膚が厚くなると、静脈が見えにくくなります。静脈がはっきり見えるか、ときどき足を見て確かめるようにしましょう。

リンパ浮腫の予防法

日常生活では、スキンケアに注意しましょう。虫に刺されたり、皮膚を傷つけないように気をつけます。

野外に行くときには長袖長ズボンが良いでしょう。虫などに刺されて細菌が体内に入ると、蜂窩織炎が起こってしまいます。発熱や強い痛みを引き起こす病気なので十分な注意が必要です。
蜂窩織炎が起こったら、まず患部を冷やします。そしてできるだけ早く病院に行って処置してもらいましょう。

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