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リンパ浮腫の治療やケア

適切なケアが必要なリンパ浮腫

前立腺がんの治療を続けていると、リンパ浮腫が起こることがあります。
リンパ浮腫はリンパ腺に関係した病気です。がんの治療でリンパ腺を取ったり、放射線療法で放射線をリンパ腺にあてることで起きます。

前立腺がんのリンパ浮腫が起こるのは足です。リンパの流れが悪くなり、足にむくみが出てきます。
ひどくなると日常生活に不自由を感じることがありますが、適切なケアや治療で症状をやわらげることができます。
リンパ浮腫のケアは自宅でできます。

リンパ浮腫の治療法

まず大切なのは、スキンケアです。皮膚を常に清潔な状態に保ち続けるようにします。
石鹸やボディーソープの中でご自分に合ったものを選び、よく泡立ててから皮膚を洗います。
皮膚の病気に注意し、すり傷や切り傷をつけないように気をつけてください。虫刺されにも注意しましょう。

肌の乾燥を防ぐために保湿剤を使い、スキンケアと同時に、マッサージを行います。
マッサージと言っても強く押すのではありません。浮腫が出ている足の先から、体幹の方へ足をさすっていきます。
実際に見えませんが、液体が流れていることを思い浮かべ、それを静かに体の方へ押し返す感じで、マッサージを続けます。

リンパドレナージで改善する

重くなったら、リンパ浮腫を専門的に診療する病院に行きましょう。リンパ浮腫に対するリンパドレナージを受けると症状が改善します。

リンパ浮腫で気をつけないといけないことは蜂窩織炎です。
リンパ浮腫の人が虫などに刺されると、細菌が侵入して、足全体に広がることがあります。そのような状態になったら、すぐに病院に行きましょう。

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