前立腺ラボトップ > 前立腺がんについて前立腺の役割

前立腺の役割

前立腺は泌尿器機の一部分

前立腺とは膀胱や尿道などと同じ泌尿器機の一部なのですが、どんな役割を果たしているのかは意外と知らないものです。前立腺の役割にはどんなものがあるのでしょうか。

前立腺の役割とは

前立腺は幼少期にはほとんど発達していませんが、12歳を過ぎた頃から急激に発達するようになります。
前立腺の大きな役割の一つが、前立腺液を分泌することです
また男性ホルモンのバランスによって働きが大きく左右され、中年以降も男性ホルモンが分泌され続けると前立腺は肥大し、逆に男性ホルモンが減ると萎縮することになります。

この前立腺液は生殖活動に不可欠なもので、精子を保護する役割も担っています
また位置が膀胱の下にあることや尿道が前立腺内部を通っていることなどから、排尿に大きく関係していることが予想されています。

前立腺肥大などの問題を抱えると排尿が困難になったり、残尿感を覚えたり、尿の切れが悪くなったりするという症状が出ることからも、その働きが排尿に関係していることは明らかです。

加えて精嚢から分泌された精嚢液を精巣で作られた精子と混合し精液を作り、射精における収縮のための働きをしているとも考えられています。

未だ謎の多い器官

しかし医学が飛躍的に進歩した現在でも、前立腺の働きは完全に解明されてはいません。
働きが解明されていないとはいえ、男性の排尿や射精に前立腺が大きく関与していることは疑いようがありません。
ぜひ細心の注意を払って、前立腺の病気にならないようにしていきたいものです。

スポンサードリンク

関連記事はこちら>>

Copyright © 知っておきたい認知症?アルツハイマー病のこと、症状・治療等を解説? All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。